一度は行ってみたい関東のレジャースポット第3弾

浅草花やしき

浅草花やしき

関東におけるレジャースポットの中には「花やしき」と言う場所があります。元々花やしきは遊園地ではなかったようで、出来た当初(1853年頃)は森田六三郎と言う人が牡丹と菊細工を主に扱った花園を作り上げた事が始まりだったようです。

 

ですからお花を扱っている場所で「花やしき」と言う様に命名されたみたいですが、この花やしきにも明治時代に遊戯施設が設けられるようになった事が今の花やしきの由来見たいなものですが、一度戦争の為に閉館していた時期もあるようです。しかし株式会社トーゴによって1949年に遊園地として今の花やしきが作られたと言う事です。

 

今では遊園地には欠かせない存在であるジェットコースターですが、国産物のジェットコースターが初めて取り付けられたのがこの花やしきで、あの狭い園内を縦横無尽に駆け巡るジェットコースターは壁にぶつかりそうになったりして本来のジェットコースターとは違ったスリルを味わう事が出来ます。

 

お子様連れでも楽しめるのはもちろんですが、あのレトロな雰囲気を楽しむ為にカップルで訪れる人も多い様です。

 

花やしきは東京都浅草の中にあり、浅草駅から花やしきへ行く途中には浅草寺があり、そこの通りにあるお店を見て回るのも良いかもしれませんね。美味しい食事が食べられるお店がたくさんありますのでデートで利用するのもかなりお勧めです。

 

花やしきにはジェットコースターの他にも名物として「笑運閣ブラ坊神社」「パンダカー」「花や緑」がたくさんありますので、是非堪能してゆっくり遊んでみてはいかがでしょうか。

 


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